【2018年】治安で選ぶ!日本人が海外移住しやすい国おすすめランキングベスト5

いつかは海外に移住して日本の外でも暮らしてみたいと思う方は多いのではないでしょうか。しかし世界の中でも治安がいいといわれる日本を離れて生活するのは少し不安がありますよね。

世界に国はたくさんありますが、治安が良く比較的日本人が移住しやすい国がいくつかあります。

この記事では、日本人が安心できる治安のいい海外移住先をランキングに沿ってご紹介していきます。

 

治安のいい海外移住しやすい国ランキングベスト5

まずは海外移住先を見る前に、治安の良さの基準として日本の犯罪統計を見てみましょう。

10万人当たりの犯罪件数は1,871件、犯罪率は2,3%、最も多い犯罪は窃盗となっています。

この数字を基準に、日本人が移住しやすい治安のいい海外移住先ランキングを紹介していきます。

海外移住先 第5位:オーストラリア

オーストラリアは2017年の「世界平和度指数」で第12位に位置しており、毎年常にトップ12位に入っている国の一つです。(ちなみに2017年の11位が日本)

また英国のエコノミスト誌が発表している「世界で最も住みやすい都市ランキング」では、オーストラリアのメルボルンが7年連続で1位に選ばれています。他にもオーストラリア内ではアデレードが第5位、パースが第7位に位置しており、世界10都市中3都市がオーストラリアから選ばれています。

在住日本人は約92,600人

現在オーストラリアで生活している日本人は約92,600人いると報告されており、これはアメリカ、中国に続き第3位になっています。

主要都市には駐在員の家族や日本人留学生も多く、日本人にとって住みやすいサービスが集まりやすい傾向にあります。(例:日本人学校・日本食品を扱うスーパー・日本食レストランなど)

さらにオーストラリアでは日本語を第二言語として学ぶ学生も多く、時々日本語が通じる現地の方もいます。

※注意点:女性は夜間の一人歩きは避けるようにする

オーストラリアは「世界平和度指数」でも常に上位につけている比較的安全な国ですが、性的暴行件数を見てみると10万人当たり82.6件/年発生しており、日本の10万人当たり6.8件/年と比べると、約12倍もの数値になっています。

現地の人は夜間に女性が一人で歩くのは非常識的だと考えられているため、つい日本に住んでいる感覚になってしまい危険に巻き込まれないように注意するようにしましょう。

ちなみに10万人当たりの犯罪件数は6,653件、犯罪率は7,48%、最も多い犯罪は窃盗となっています。数字だけ見ると日本のほうが治安がいいといえるでしょう。

海外移住先 第4位:タイ

実はタイは世界平和度指数で100位圏外なのですが、犯罪統計を見てみると日本よりも犯罪数が低いことが分かります。10万人当たりの犯罪件数は438件、犯罪率は0.25%、最も多い犯罪は麻薬となっています。

首都のバンコクの一部や国境部分などの一部地域は危険地帯の部分もありますが、チェンマイやバンコクの主要部などは比較的安全です。地下鉄などのインフラも整備されており、移動手段は日本の利便性とほぼ変わりません。

またバンコクには日系企業が多く進出しており、日本食れるトランやスーパーもあるので不便を感じることなく生活することができるでしょう。

在住日本人は約70,300人

多くの日系企業が進出しているため、駐在員とその家族が多く暮らしています。海外在住の日本人の人口密度が世界で最も高く、日本でも人気の観光先のため、日本人向けのサービスや日本語の看板などを目にすることも多く、タイ語が分からなくても暮らしていける国です。

 

※注意点:麻薬に関する犯罪に注意

タイで最も多い犯罪の1つが麻薬関連の犯罪です。もしタイで麻薬関連の犯罪で捕まった場合、最悪の場合は死刑になる可能性もあります。

世界中から人の集まる繁華街や、パタヤやプーケットなどの観光地では特に麻薬関連の犯罪が起きやすいです。警察が常に巡回していますが、怪しい声かけや誘惑に流されないように気を付けましょう。

また運び屋としても利用されてしまう可能性もあるので、他人のに荷物は預からず、自分の荷物は常にそばに置いておきましょう。

海外移住先 第3位:インドネシア

インドネシアは17,000以上もの島々から構成される群衆国家です。インドネシアの中でも人気の旅行先であるバリ島は、日本人を含め世界中から多くの観光客が集まるリゾート地でもあります。

物価は現在徐々に上昇してきてはいますが、日本に比べるとまだまだ安く、日本よりも贅沢な生活をすることができます。例えばタクシーは初乗りが約80円から利用できたり、日本ではなかなか借りれないプール付きや庭付きの賃貸なども低コストで借りることができます。

他にも、インドネシアの税金は10%ですが、食品、衣料、教育、保健、金融サービスなど、生活するうえで必要不可欠になるものは課税の対象外となっているため、さらに低コストで生活ができるようになります。

在住日本人は約19,300人

インドネシアには日系企業が多く進出しており、過去5年の増加比率を見ても65%の割合で増えています。このため日本人駐在員やその家族が多く住んでおり、日本に近いサービスを受けやすい環境があります。

インドネシアでは英語を使える人があまり多くはありませんが、インドネシア語は世界の言語の中でも学びやすい言語の一つとされており、日本人でも習得しやすいといわれています。数週間あれば、あいさつやレストランなどでのオーダーなどには困らない程度に会話をすることができるようになる人もいます。

※注意点:日本人を狙った詐欺に注意

近年日本人の移住者が増えていく中で、日本人を狙った詐欺が増えてきているようです。また日本人女性を狙ったジゴロ(女性に頼って生活する男)の集団が多いという事もよく耳にします。何もないのに急に日本語で話しかけてきたり、あまりにもフレンドリーすぎるような人に合ったときは、すぐに心を開きすぎて被害にあわないように気を付けましょう。

海外移住先 第2位:マレーシア

マレーシアの首都クアラルンプールは日系企業が多く進出しており、日本人向けのサービスや日本のスーパーなどが日本と同じように利用することができます。物価は日本の約半分なので、日本と同じような生活を送りながら、出費を半分に抑えて生活することができます。

さらに日本との時差は1時間しかなく、格安航空のエアアジアを利用すれば日本行きの直行便もあるので、急な用事で帰国しなければならない場合にも対応しやすい国です。

治安面を見てみると、10万人当たりの犯罪件数は581件、犯罪率は0.73%、最も多い犯罪は窃盗となっており、日本と比べても数値が低いことが分かります。しかし地方や国境近辺は危険地帯の場所もあるので近づかない方がいいでしょう。

在住日本人は約23,700人

首都のクアラルンプールには日系企業が多く進出しているため、駐在員やその家族の方が多く住んでいます。そのため日本人向けのサービスが豊富で、日本に住んでいるときとあまり変わらない生活をする事が可能です。

さらにマレーシアでは英語が広く通じる為、主要言語のマレー語を覚えなくても英語で生活ができる点も魅力でしょう。

マレーシアは親日国といわれており、日本に対しては好意的に接してくれるでしょう。アジア圏内なので日本人の感覚と似た部分も多いという点も日本人が移住しやすい理由として挙げられます。

※注意点:宗教上のマナーに気を付ける

イスラム教が主要な宗教とされているマレーシアでは、国民の61%の方がイスラム教を信仰しています。日本からの移住者であっても、イスラム教の規律を尊重した行動を心がけるようにしましょう。

例えば、モノを渡すときや握手をするときなど様々な手を使う場面では、右手を使うようにしましょう。イスラム教では左手は不浄の手とされているため、左手を使うと失礼になっていしまいます。

他にも食事の際の規律や、服装に関する規律もあります。移住してすぐはわからないことが多いと思うので、自分で調べたり現地の人から学んで、現地の方やルールに対する尊重を忘れないようにしましょう。

海外移住先 第1位:シンガポール

シンガポールは2016年のGDPが世界10位で世界トップレベルの貿易大国です。国土が狭いいため最新テクノロジーを屈指して資源確保や貿易による経済基盤を確立した近代国家です。

治安面でも世界最高レベルの安全度を誇り、法律も厳しいため凶悪犯罪や重大事件などが近年ほどんど発生していないため、日本よりも治安がいいことで知られています。現在世界で一番安全な国といっても過言ではありません。

エンターテイメントや観光の面に国家ぐるみで力を入れているため、世界最先端のテクノロジーやクリエイティブ関連の人材が集まりやすく、魅力の尽きない国として大変人気です。

在住日本人が約37,500人

シンガポールは世界の中でも11番目に日本人が多く住む国で今後も増えづけていくと予想されています。日本でもなじみのある日本レストランやスーパーも豊富で、日本食に困ることはまずないでしょう。

日本は世界の中でも衛生的な国として知られていますが、シンガポールも日本と同じかそれ以上衛生的な国です。ごみのポイ捨てや公共の場を汚すことは罰金が科せられる為、常に清潔な環境が保たれています。

英語や中国語も公用語として使われているため、これらの言語ができる方は不自由なく快適に生活することができるでしょう。

※注意点:ビザ取得が難しい

移住するには最高の環境のシンガポールですが、ビザの取得条件が厳格なので、日系企業の駐在員などでないと取得は難しいでしょう。永住権を得るという方法もハードルが高く、就労経験や巨額の投資などが取得条件に挙げられます。シンガポール人との結婚だけでは却下される場合もあるので、簡単に住むというようにはいかないのが現状です。

安全で快適な海外移住を!

この記事では治安のいい海外移住先をランキングで紹介してきました。

慣れた日本の暮らしから離れて海外に移住するときには、治安面をきちんと考慮することで、現地でも安全に生活することができるようになります。

せっかく海外に移住するなら不安を感じるよりも、安心して生活したいですよね。移住先の下調べをしっかりして、安全で快適な海外移住生活を楽しみましょう。

 
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