SNSからフォーマルレター、日常会話まで!返信、返事に仕える英語

返事、返信に仕える英語たち

 

受験英語や英作文で英語は得意だった人も、案外困っちゃうのが「返事」や「返信」にまつわる英語ではないでしょうか。

自分の言いたいことや考えがある場合は、単語や文法をしらべて形にする意欲も湧くというものですが、

聞いた話に対してその場で何か返事をしたり、相槌をうつことは、日本語でも何を言っていいか分からないことがありますし、

テストではなかなか鍛えられない部分でもあります。

日本語のコミュニケーションを思い出してみてもらうと明らかなのですが、結構返事ってかなり会話の行先や洗練のされ方、その先の打ち解け方にとって重要になりますよね。

「あ~」とか「え?」、「でしょ?」とか「いやほんとそれなのよ」みたいな、何気ない相槌、英語ではなんていうのでしょうか。

今回は、SNSの一言コメントに仕えるリプライフレーズ、メールでのお役立ちフレーズ、

そして自分の意見を示す相槌に重点をを置いて、英会話を円滑にする「返事」をご紹介します。

返事をきっかけに、英会話の学習はどのように広がるのでしょうか??

SNSでコメントに返信しよう

 

一番「返信」する機会が多く、しかしカジュアルな英語でコメントされて「なんて返したらいいんだろう…」と困ることも多いのがSNSのコメントではないでしょうか。

コメントに対応すること、その昔、SNSが普及する前、ブログや”サイトさん”の時代には「コメ返」って言ったんですけどね。今はなんて言うんだろう?リプライ返しま~すってアイドルやインフルエンサーがコメントに反応してくれると嬉しい気持ちにもなります。

コメントがついたら、単純にThanks/Thank youと感謝を述べるのがいいかな、と思いますが、これもまた同じことばっかり

Thank you for your comment.
コメントありがとう!

I’m happy to hear from you.
君からコメントもらえて嬉しいよ。(これはメッセージや手紙で近況を知らせてもらったときでもつかえます)

I’m glad to read your comment.
コメント読みました、ありがとう。

Thanks for the message.
メッセージありがとう。

Thanks for like/liking my pic.
いいね!/写真をいいねしてくれてありがとう。

Aをいいねする、はlike Aという直接目的語を取る他動詞で表せます。

「この写真いいね」「その服いいね」「ペットかわいいね」などと褒められたとき用の返信

I like this, too!
でしょー?

This is my treasure.
宝物なの!

I’m glad to hear that.
そう言ってもらえて嬉しいよ。

He is the dog of my pride.
自慢のわんちゃんなの!

I love your style,too.
あなたのファッションもとても素敵だね!

メールに英語できちんと返信しよう。ビジネスメールやフォーマルレターで。

友達からのメッセやメールについては、正直SNSと同じノリで返していても特に困りません。

Thank you!I’m glad to hear you. How are you doing?

で相手の近況を聞いたり、今は何をしてるんだけど~と自分の状況を書いてもいいし。

問題は、メールや手紙でしかやりとりしない取引先であったり、英語話者のお客様や先生など、ちゃんとしなきゃいけない時。

ここでは、打ち解けていないけど英文でメール返さなきゃいけない場面をいくつか想定して、使えそうなフレーズを紹介します。

How are you?ではちょっとフランクすぎ?という場合は

I hope you’re doing well.
お元気のことと思います。

I hope this letter/message finds you well.
お元気でお過ごしのことと存じます。

さて、目上なりフォーマルな関係にある方から、質問や、対応を求めるメールが来た場合は、

Thank you for your inquiry about…
…についてのお問い合わせありがとうございます。

Thank you very much for your interest in our products.
私達の製品にご興味をお持ちいただきありがとうございます。

逆に自分の問い合わせに対して返信をしてもらった場合、お礼の意味で、

Thank you for your prompt reply.
早速のご対応ありがとうございます。

自分が返信する場合もprompt replyを心掛けたいものですが、英語のメールだと返信に時間かかっちゃうことももちろんありますよね?

そんなときは素直に、

I’m sorry for late reply.
返信が遅れてすみません。

I apologize for the delay.
遅延をお詫び申し上げます。

sorryの前にextremely,trulyなどをつけると謝意が強まります。

冒頭の挨拶のあとには、

We have confirmed the information in the images you sent us.
頂いたメッセージの情報を確認いたしました。

のように付け加えて、さっと本題に入るとやりとりがスムーズですね。

さあ、英会話で相槌を打とう…返事は意見の表明である

Yes….yes…ah….I see…..I understand…..

日本語ネイティブが英会話で相槌を打ってるときってこんな感じになること多くありません?

日本語の会話における相槌って、相槌特有の語彙があって「えー」とか「まじで?」「いやいやいや」…などの単純な言葉の中で、賛成反対や感想を込められるという場面が多いですよね。

「賛成です」とか「それはいい考えですね」とか日常の会話でわざわざ言う人ってちょっと珍しいというか。

英会話では、相槌に使う語彙は、意見表明の語彙と重なる部分も多いように思います。

本来は、face expressionやbody language も多用するのが英会話の標準的なコミュニケーションです。

それらをすぐに取り入れるのは難しくても、相手の発言に対する印象や意見をはっきり表す語彙を身に着けて
発話内容に合った表情・身振り手振りを追加していくと、一段上の英会話が楽しめるかもしれません!

あー、うん、だよねー。:標準的な賛成を示すフレーズ

Exactly.
本当にそうだね。おっしゃる通りです。
That’s true.
それは確かだ / それは本当です

これって、まさに意見がぴったり!みたいな時にだけ使えるのかと筆者は以前思っていたのですが、

日本語で同意を示す場合の「あー、あー、」ぐらいの頻度で使われる相槌だと思います。

似たような、もう少し感じの強いフレーズで

That’s right.
確かにそうです / その通りです

もおなじみですね。

その他には、

That’s just how I see it.
私もちょうどそう思ってる。
I’m with Peter on this.
それについてはピーターと同じ立場です。
I think so, too.
私もそう思います

といった同意を示すフレーズは、日本人が「あー」とか「うんうん」で済ませる同意の表現に対応する英語として、

返事をするときにとっても便利です。

ほんまそれ!、わかるわー!、そうだよね!!:完全な賛成を示すフレーズ

I completely agree.
完全に同意するよ。

I couldn’t agree more.
これ以上同意できない。

You’re absolutely right.
絶対にそうだと思う。

これらのフレーズは、相槌として「本当にそうだよね!!」という気持ちを示すだけでなく、How is it? How do you think?と感想を聞かれたときの返事の出だしとしても有効です。

「どう考えた?」と聞かれて、I think that….で止まってしまったり複雑なことを言ってしまったりする失敗パターンを筆者も経験したことがありますが、最初に賛成・反対、意見への印象を伝えるというのが、

楽な返事の伝え方です。そのあとに、理由や、その発言のどういう部分が特に好きだとか伝えることで会話が続きます。

 

場合によるんじゃない?、うーん、それはそうだけど…:部分的な同意を示すフレーズ

何かに対して完全に賛成とか反対であることは現実には少なく、人の考え方や何かのテーゼについては、
大体、まあ分かるんだけどここは違うんじゃない?という感想をもつ場合が多いような気がします。
完全に同意しておけば楽ではあるのですが、意見の違いはコミュニケーションのきっかけにもなりますから、注目してみるのも面白いでしょう。

Well, it depends.
まあ、場合によるんじゃない?

I agree with you up to a point, but…
ある点までは同意するけど…

I agree with you in principle, but…
原則的に賛成できるんだけど…(理論的に賛成できるが、現実的に・実施面で異論があるときに)

 

いや~、そうは思わないかな…:標準的な反対を示すフレーズ

英会話を進めるとお互いの文化についての会話って多いですよね。
異文化コミュニケーションでありがちなのは、「日本ってこうなんでしょ??」とか「アジアってこんな問題があるんでしょ?」と言って、かなり初耳な日本文化やアジア情勢を語られるというパターン。

そういう時ははっきり違うって言った方がいいですね。
ただ、英語で「I disagree」は直接的すぎて不躾です。代わりに、

I’m afraid I disagree.
悪いけど賛成できないな。

I’m not so sure about that.
それについては確かにそうだとは言えないよ。

I see it differently.
いや私は違うように考えていて。

Yes, but…
うん、でも

Not necessarily.
必ずしもそうとは言えないよ

などが会話には適切でしょう。

それは絶対に違う:強く反対したい場合

相手がこちらの文化や人柄についてひどく誤解していたりする場合は、「完璧に違う」ということを伝えて、同じ意見や発言を繰り返さないように求めることも必要です。

また、海外で何かお誘いを受けたり、提案されたプランが、自分サイドにとって無理なものであった場合も、
そう伝えることが相手のためにもなります。

旅行で知り合った仲間が、その距離を一日で移動するのは無理でしょ?笑、というプランでもとりあえず誘ってくれたりするというコミュニケーションでは、

変に気を使って興味あるかも~なんていうととんでもない冒険に付き合わされることになってしまいます!笑

失礼にならないように、意見に対して絶対に反対であることを表明するためには、

 

I’m sorry, but I completely disagree.
すみませんが、私は完全に反対です。

I’m sorry, but I don’t agree with that at all.
すみません、でもそれについては全く同意できません。

かなり語気が強いような印象を受けますが、違うことは違うとはっきり言うのが思いやりであり礼儀であるという場面もありますよね。

 

お返事フレーズを身に着けたら、身振りや表情を乗せていこう!

前述のとおり、英会話では顔の表情や身振り手振りを多用することが一般的で、

日本語ネイティブの話し方では、結構単調だったり、暗くて、恥ずかしがっている人間であるように思われがちです。

よく日本人はshyだとか、Self-confidenceが不十分だとか言われますが、日本語ネイティブ的には、「いやこんだけ感情を出してるんだから分かれよ!」な場面もあるでしょう笑

自信がない、というより単純に伝え方のツールの違いを双方が分かってないだけ、ということが多い印象を受けます。

英会話レッスンでは、この記事のフレーズを利用することで、意見を明示してください、そうすればその意見を伝えるにはどんな抑揚や表情、体の動きが必要になるのか、先生も伝えやすくなるでしょう!

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