英語の発音って難しい! この単語はどんな読み方?

日本人が英語を学習する時に一番戸惑うところは英語の発音部分ではないでしょうか。日本では日常的に英語を使う機会が少ないので練習をする機会がないこともその原因にあげられると思います。

また、英語には日本語にはない音が多いのも理由の一つでしょう。英語の発音は日本語の発音とは全く異なり、日本語にはない口や舌の筋肉を使います。まずこの動きに慣れることから始めないといけません。

ここでは、まずそういった英語の発音に慣れてもらえるように、日本人にとって発音がし辛い英語をいくつかの項目に分けて紹介します。

 

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難しい発音の英語にチャレンジ

まず、発音が難しいと言われている代表的な単語を5つと英語の早口言葉を5つ紹介します。初めてだとどのように発音して良いかわからないかもしれませんが、発音を調べて何度か練習すると口の動かし方がわかってくると思うのでぜひ挑戦してみてください。

発音に苦労する英語5選

Refrigerator /Fridge「冷蔵庫」

(rɪfrídʒərèɪṭɚ)発音の仕方は(ri-FRIJ-uh-rey-ter)。日本語で書くと「リフリッジュレイタァ」が一番近い発音になります。

 

Birthday「誕生日」

(bˈɚːθdèɪ)日本語で書くと「バァースデェイ」となります。ポイントは”th”でここは強く発音はせず軽く舌を噛んで「ズ」の音をつもりで発音すると良いと思います。

 

Clothes「洋服」

(klóʊ(ð)z)日本語で書くと「クローゥズ」が近い発音になります。最後の「ズ」は舌を歯の上に置くことを忘れずに発音しましょう。

 

February「二月」

(fébruèri)発音は日本語で書くと「フェブュエリィ」となります。最初はとても発音しにくいかもしれません。ポイントは最初の”R”がサイレントになることと、最後の”RY”の巻き舌をきっちり発音することです。

 

Mirror「鏡」

(mírɚ)発音の仕方は(mi-RROr)。日本語で書くと「ミルゥァー」が近い発音になります。この単語は『R』が上手く発音できるかどうかがポイントになります。

 

Tongue twisters「早口言葉」

早口言葉は英語で”Tongue twisters”と言います。実は早口言葉は、英語を発音するための口や舌の動きを覚えるのにとても役立ちます。スムーズに口が動くようになるまで何度か繰り返し練習すると、英語を話す時のアクセントを覚えることもできますし、英語を話す自信をつけることができます。

Thin sticks thick bricks「薄い棒、分厚いレンガ」

Red leather yellow leather「赤いレザー(革)黄色いレザー(革)」

I saw a kitten eating a chicken in a kitchen「子猫がキッチンで鶏を食べているのをみた。」

She sells seashells by the seashore「彼女は海岸の近くで貝殻を売っています。」

If a dog chews shoes, whose shoes does he choose?「もしも犬が靴を噛むとしたら、誰の靴を選ぶんだろう?」

 

読み方が難しい英語

https://pixabay.com/en/questions-answers-question-mark-1014060/

 

和製英語として日本に定着している英語

英語の中には和製英語として日本語に定着したものも存在します。しかし実際の英語の読み方(発音)とは全く違っているため、日本語のカタカナ英語で覚えてしまっていると「ええ!?本当はこんな読み方をするの!?」と驚いてしまったり、知っている単語なのにわからなかったりすることも!そんなカタカナ英語とは全く違う発音をする英語を10個選んでまとめてみました。

  • “Theme”「主題・テーマ」(しぃーむ)
  • “Vitamin”「ビタミン」(ヴァイタミン)
  • “Virus”「ウイルス」(ヴァイラス)
  • “Chaos”「カオス」(ケオス)
  • “Alcohol”「アルコール・お酒」(エァルコホール)
  • ”Bread” 「パン」(ブレェッド)
  • ”Sweater”「セーター」(スゥエラー)
  • ”Twitter”「ツイッター」(トゥイター)
  • ”Vinyl” 「ビニール」(ヴァイナル)
  • ”Dilemma”「ジレンマ」(ディレマ)

 

ネイティブにも発音が難しい英語

ええ!?英語のネイティブスピーカーでも間違えたりしちゃうの?と思った方。そうなんです。発音しづらかったり読み方を間違ってしまっていたりと色んな理由でネイティブの方にとっても発音が難しい英語があったりします。こちらこちらで紹介されていた、ネイティブが選んだ特に発音が難しい英語のうちの5つを紹介します。

“Anemone”「アネモネ」

短い単語の中にNとMの似たような音が繰り返されているのが発音をしづらくしている原因だそうです。ファインディング・ニモでは実際にニモ自身がアネモネを発音しようとして何度も失敗しているところが描かれています。

“Rural”(田舎)

RとLの二つの音を繰り返し発音しないといけないのが難しいみたいです。続く言葉によってはRが続きすぎて唸っているみたいな発音になってしまう方もいるようです。

 

“Phenomenon”「現象」

NとMが何度も繰り返し交互にでてくるところが発音しづらい部分のようです。

 

“Colonel”「陸軍大佐」

「コーネル」という見た目通りの発音ではなくケンタッキーのカーネルおじさんの「カーネル」が正しい発音になります。LがRの発音になるのでネイティブでも間違って発音してしまっている人もいるのだとか。

 

“Penguin”「ペンギン」

「ペングウィングス」と発音してしまったり、「ペングリングス」と言ってしまったりでネイティブの方でもへんな発音になってしまうことが多い単語の一つのようです。

 

耳がなれないと聞き取れない英語

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RとLやTHの発音は日本語にはない音なので、聞き取りづらかったり発音しづらかったりといったことが起きます。また、これらの発音が少し違うだけで全く違う意味になってしまうことも。その時の文脈や会話からわかってもらえることもありますが、できるだけ正確な発音を覚えたいですよね。そんなちょっと紛らわしい英単語を少し紹介します。

 

THの似た発音で違う意味を持つ単語

THは舌を歯で軽く噛んでフッと息を出すように発音します。

  • Mouse 「ネズミ」   mouth「口」
  • sick「病気」  thick「厚さ」  
  • sink「シンク」  think「考える」

 

LとRの似た発音で全く違う意味を持つ単語

Lは舌先が歯に触れるように発音し、Rは舌を少し後ろに曲げてどこにも触らないように発音します。

  • lice「シラミ」と rice「お米」
  • light「明るい」  right「右」
  • play「遊ぶ」  pray「祈る」

 

まとめ

いかがでしたか?英語を学習していると、発音するのが難しい単語はやはり出てきてしまいます。英語と日本語の発音の仕方が全く異なることも原因の一つです。ですから、リスニングで正確な音を覚えて、口や舌を動かして英語の発音を練習し地道に覚えていくしかありません。勉強という形でやり続けなくても、早口言葉をしたりドラマをみたりして練習したりすることもできます。

もしネイティブの方と会話をしている時にどう発音して良いのかわからない言葉があったら、

  • “How do you pronounce this word?”「この単語はどう発音しますか?」
  • “Can you repeat that please?”「もう一度お願いします。」

と聞いてみるのも正確な発音を覚える手助けになると思います。

いろいろ挑戦して正確な発音を聞き取り、発音できるように頑張ってくださいね。

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