肌寒くて何とかしたい!掛け布団を英語でどう表現するか?

ホームステイやホテル滞在など、思ったより肌寒く感じることもありますよね。こういう時、何か体に掛けるものが必要になりませんか?そこで、掛け布団に関する英語表現をお伝えします。

掛け布団の意味を持つ色々な英語

掛け布団という点は同じであっても、その意味を持つ英語は複数存在します。国によって使われる単語が異なるのも、掛け布団にまつわる英語の面白さでもありますね。中には日本語が由来になって英語に入った表現も存在するぐらいです。

では、掛け布団を意味する英語について、ここで紹介しますね。

掛け布団【duvet】

掛け布団を意味する英語の代表格として押さえておきたいのがこちら、duvetです。この単語、なかなか見慣れないのでは?中には「duvetなんていう単語、生まれて初めて目にした!」と驚嘆の声をあげる人もいるかもしれないですね。

このduvetは、イギリス英語では頻繁に使われています。ということは、かつてはイギリスの植民地だったオーストラリアやニュージーランドでも多用されているのではと、推測がつくことでしょう。

duvetの発音記号は、/djuːvéi/もしくは/djúːvei/です。具体的な発音のイメージとしては、「デュゥーヴェィ」と考えれば大丈夫。

この単語を上手く発音するポイントは、「ヴェィ」の際に上の前歯を下唇に軽く当てることです。vの発音は日本語には存在しないので苦戦する人も多いですが、あくまでも上歯を下唇に触れさせ「ヴ」という音が出ればバッチリですよ!

掛け布団【quilt】

この単語からは、一般的には「キルト」をイメージすることでしょう。もちろん、それはそれで正解です。さらに言えば、quiltには「掛け布団」という意味まで存在します。

quiltの元来の意味は「羊毛・羽毛などを入れた上で刺し縫ったもの」です。同時に、「羊毛」や「羽毛」が中に入っていて掛け布団としても使えると、先人は解釈したのでしょう。

実に面白い捉え方ですよね。「quilt=掛け布団」と機械的に暗記してもピンとこないですが、この言葉の由来を一考してみると、「なるほど!」とうなづけるでしょう。

掛け布団【comforter】

comforterも一見変わったように見えますよね。日常英会話ではそう出てこなそうですし、何よりもcomforterという単語が一体どのように「掛け布団」と繋がるのか、不思議に感じるはず。

このカギを解くためには、comfortという単語から連想してみましょう。これは「快適さ」という意味を持つ名詞ですが、掛け布団自体、理屈抜きに快適に感じますよね。寒い日でも1枚布団を掛けるだけで、ベッドが暖かくなります。

erは「何か特定の行為をする人や物」あるいは「何か特定の状態にさせる人や物」を表す接尾辞です。つまり、comfortにerをつけて「人を快適にするもの」となり、それが転じて「掛け布団」となります。

掛け布団【bedcover】

今度は我々日本人に馴染みが深い英単語についても目を向けてみましょう。その一例として、bedcoverが「掛け布団」を持つ言葉として使えます。

bedcoverはbedとcoverに分けて考えれば良いので、実にシンプルですね。ベッドを覆うためのbedcoverですから、素直に「掛け布団」として解釈が可能です。

掛け布団【futon】

Bed Bedroom Lamp Lighting Pillows Bedside

mottainai(もったいない)やumami(旨味)の例からも考えられるように、日本語がそのまま英語になった単語も存在します。実は面白いことに、futon(布団)もその一例です。

ホームステイ先などで「掛け布団を英語で何て言うか分からない」と困った例は、枚挙にいとまがありません。

せっかく相手とコミュニケーションを取れるチャンスなのに、壁にぶつかって黙り込んでしまうのは、あまりにもmottainai(もったいない)ですよね。これこそコミュニケーションの持つumami(旨味)なのに・・・です。

そんな時は、迷わずfutonを使ってみてはいかがでしょうか。

肌寒い時にfutonを掛けることは、国や文化を問わず共通。futonが欲しいことを相手に伝えれば、こちら側の意思をきちんと汲んでくれます。

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