坂本龍馬の生き様、そして名言から学べること

坂本龍馬は人に勇気を与えるような、そして、彼の生き様を表象するような名言を残しています。そんな坂本龍馬の名言を英語で堪能してみましょう!

坂本龍馬とは

坂本龍馬(1836~1867)と聞くと、「江戸時代の人気者」、「剣の使い手」、「現在でもファンが多い」といったイメージがありますよね。

しかし、そんな人気物の坂本龍馬ですが、幼少時は頭も悪く、剣の使い手からはほど遠いような存在といわれていたそうです。

彼を変えたのは、1853年から自費で剣術修行のために土佐藩に申請した江戸への遊学でした。彼はそこで桶町千葉道場の弟子となり高度な剣術を身に付けます。

このときに、米国ペリー提督の率いる黒船来航に立ち会ったのも有名な話です。そこで彼は実家宛に、「異国人の首を持って帰ります」といった趣旨の手紙も送っています。

その後、剣術を身に付けた彼は江戸三大道場の一つであった桶町千葉道場にて塾頭を務めるまでになりました。その後彼は、脱藩(所属する藩の許可なしに勝手な行動をとること)をしたり、尊王攘夷思想に異議を唱えるため薩摩同盟を結成、そしてあの有名な海援隊を発足します。

そして、1867年、彼は「近江屋事件」にて暗殺されてしまいます。

彼は愛国心に溢れ自分の信念に忠実でした。それに加え、自分自身の考え、意見を持ち合わせ、現代日本の基礎構築に貢献しました。

坂本龍馬が有名になった理由

そもそもなぜ彼は現代にいたるまで人々の心をとらえるのでしょうか。

彼の実績、剣術、生き様故に有名になったのは言うまでもありません。

それに加え、彼は多くの名言を残すことで、人々から憧れられ、今でもなお、語り継がれているのだと私は思います。

坂本龍馬の生き様がカッコいい!

上でも述べたように、坂本龍馬は尊王攘夷(天皇を絶対とする思想)を嫌っていました。

しかし、彼は地方のお金持ちだったとは言え、江戸で刀をバンバン振り回すお役人たちよりは下の地位。自分たちが革命を起こしたって誰も振り向いてはくれません。

しかしどうでしょう。

当時、尊王攘夷の思想は江戸でも嫌われつつある思想でした。長年の鎖国を開いたことで西洋の考えが伝わったというのも理由のうち1つでしょう。

地方においてその時代の流れにいち早く目をつけたのが坂本龍馬でした。彼はこう考えたのです。

「たしかに下の階級が泣き叫んでも誰も気にはしない。でもその数が “お役人”の数を上回ったらどうだろう。自分たちにも光が当たる!よし!同盟を組もう!」と。

そこでできたのが薩摩同盟でした。彼はこの同盟を通し、地方から江戸へ、尊王攘夷の思想に異議を唱え始めます。それだけではありません。

しっかりと身につけた剣術で有名になり、道場のトップを務め、確実に人々の信頼も獲得していきます。

これが彼を有名にした理由のうち1つですね!

坂本龍馬の名言

彼は多くの名言を残しています。

人に勇気を与えるような、そして、彼の生き様を表象するような名言を。

何でもやってみないとわからない!という精神が垣間見える名言も多くあります。

そこで、今回は、坂本龍馬の名言を英語で紹介していきます!

しかしながら、英語翻訳を探し出すのには限りがあるため、今回は原文を基に筆者が英語翻訳したものを記載します。

No matter what others say, only I know what I truly want to do.

を何ともわば のみぞ

おそらく、坂本龍馬の名言の中で1番有名なものだと思います。

他人はどうだっていい、自分がなにをするかは自分自身しか知らないのだということですね。

何か行動を起こす時には自分自身を信じましょう!

You have thousands and  thousands of the way of living.

人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。

一度失敗したからといって諦めるのは早い。

だって人生は何通りもの生き方があるのですから。

I must see anything to know.

万事、見にゃわからん

たしかに。

百聞は一見にしかずと言いますもんね!

何事も自分で見て確かめるようにしましょう!

With any reason, people must not give away what you like and what you are good at.

人間というものは、いかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。

いずれは、好きなこと、得意なことが最大の武器になるはずです。

それまで、その技を磨いておきましょう!

You are born as human. Then you must have a gigantic dream, like the Pacific Ocean.

人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。

大きな夢を持つことができるのは人間のみです!

生まれたからには大きな夢とともに生きていきたいですね!

It is such an idiot when people live with no will and just linger over.

何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり。

何もせず、何も思うことなくずっとぼーっとしているのは本当に時間の無駄です。

仕事でも勉強でも家事でも何でもいいからする事で、ちょっと実りのいい日になります!

I will clean Japan up again.

今一度日本を洗濯致し候(そうろう)。

これは坂本龍馬が尊王攘夷の思想を払拭するための薩摩同盟を結成した際の名言です。

今の日本は腐っている、私が変えなくては、というように当事者意識の塊ですね!

このような人が日本に増えればもっと日本は成長できるはずです!

さいごに

いかがでしたか。

江戸時代に生きた、今も憧れられる坂本龍馬。彼の名言から学ぶことは多かったと思います。

特に今仕事に対して、人生に対して悩みを抱える方にとっては、指標になるような言葉が多かったのではないでしょうか。特に「自分のことを信じろ」という言葉は身に染みることがあると思います。

現代の日本では、他者の評判や評価に左右されるが故、自分自身を信じられない人、自分の芯をしっかりと持っていない人が多くいます。それが間違っているわけではありませんが、少しでも自分自身を信じることができたら、より多くの何かを残せるように思います。

人生において、自分自身を信じて進んでいきたいですね。

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