英語の注意書きを載せたい!そんな時はこのフレーズで問題解決!

海外からのお客様が増えて嬉しいことも多いけれど、しきたりや文化の違いから、お店にとってよくない行動をとられるお客様もいらっしゃると思います。英語でどうやって注意したらよいのだろう、英語で直接注意はしずらいなぁ、と困っていませんか。多くは文化の違いからくる誤解であり、ちょっとした英語の注意書きで防ぐことができます。

ここでは、お店で使える便利な英語の注意書きフレーズをご紹介します。

「注意」の英語表現の違い

英語の注意にはおおよそ4段階の警告基準があります。上から順に、DangerWarningCautionNoticeの4つです。

1.Danger 「危険」

一番上の警告レベルです。これを回避しない場合は命の保証はなく、  死亡または重症を招く危険がただちにある場合に使用されます。

“Danger!! KEEP OUT”「危険!!立ち入り禁止」

2.Warning「警告」

警告レベル第二段階目の明確な警告になります。回避しない場合は人的被害(死亡または重症)の可能性がある場合に使用されます。絶対禁止事項の連絡などにも使われます。

“Warning Electrical Hazard” 「警告!感電の恐れあり!」

3.Caution「注意」

“Warning”よりは危険度が低いのですが、軽度または中程度の傷害を招く危険がある時に使われます。主に、何かに注意して気をつけて欲しい時に使われます。

“Caution!Wet Floor”「注意!床が濡れています」

4.Notice「通知・通告」

警告ではなく、大事な通達事項がある場合に使います。『混乱や誤解防止のための大事なことが書いてあるので、読んでおいてください。』といったニュアンスです。

“Notice: No trespassing” 「掲示:進入禁止」

“Notice:No trespassing private property”「私有地につき不法侵入禁止」

スタッフもいつもお客様一人一人に注意を払える訳ではありませんよね。英語で書かれたちょっとした注意喚起の看板があるだけで、海外からいらっしゃる方にそのお店での過ごし方の注意を促すことができます。

入店前の注意を英語で

お店に飲食物を持ち込んで欲しくない

映画館やショップでは飲食物を持ち込んで欲しくはないですよね。しかし国によってはお店の中でドリンクを飲みながら買い物を楽しめるところもあるので、お店に持ち込んで欲しくない時は入り口付近にお知らせを載せておくと良いです。

“No Food or Drink”

「飲食禁止」「飲食物持ち込み禁止」

“No Food or Beverages allowed beyond this point”

「ここから先は飲食禁止です」

“Notice:No Food or Drink in this area”

「お知らせ:ここは飲食禁止エリアです」

“No alcoholic beverage beyond this point”

「ここから先お酒禁止」

Group 2@3x

ペットは連れて入らないで欲しい時

最近はペットを連れてそのまま買い物できるお店が徐々に増えてきたこともあり、ペット禁止のサインがないとそのまま Furry Friends (「ふさふさした友達」でペットを指します)を連れて入ってしまう方もいらっしゃいます。

“No pets allowed inside”

「屋内はペット禁止」

“Notice: No pet allowed.  Service animals specifically trained to and a person with a disability are welcome”

「お知らせ:ペット禁止。障がい者をサポートするための訓練を受けたサービスアニマルは除く。」

駐車関係の注意

海外からきてレンタカーなどで旅行する方も増えています。英語でわかりやすい表示があるとトラブル防止にも役立ちます。特にパーキングのお知らせは見やすい位置にあるといいですね。

“No Parking! Anytime, Except  xx”

「XX時以外は駐車禁止」

“No parking: Tow-away zone”

「駐車禁止:レッカー車撤去区域」

“Customer parking only: Violators will be towed away at vehicle owner’s expense”

「お客様専用駐車場 違法駐車は車の所有者負担で牽引撤去されます。」

“Hotel/ Store guest parking only”

「ホテル/お店利用者専用駐車場」

“Reserved for visitors”

「訪問者専用」

“Reserved parking XXXYen FINE”

「専用駐車場 罰金XXX円」

 

“Electric vehicle parking and charging station”

「電気自動車専用駐車場&充電スタンド」

“Reserved parking:hybrid vehicles only”

「専用駐車場:ハイブリッド車専用」

“Pick up and Drop off only  No parking”

「送り迎えのみ、駐車禁止」

“No Parking  Loading zone”

「駐車禁止 荷積み区域(乗り場)」

店内での注意を英語で

電話の使用についての注意

携帯電話を切って欲しい時やしまって欲しい場所がある時はこのお知らせがあるとわかりやすいです。

“No cell phone use, please”

「携帯電話のご使用はおやめください。」

“Please Turn off Your cell phones ”

「携帯の電源はお切りください。」

タバコについて

喫煙者も非喫煙者もお互いトラブルなく過ごせるような空間をつくるためにも、禁煙場所や喫煙場所のお知らせは詳細を載せてあげましょう。

禁煙

“No Smoking”

「禁煙」

“No smoking including E cigarettes”

「禁煙 電子タバコ含む」

“Tabacco free facility”

「館内禁煙(建物内禁煙)」

“No smoking  within XXm of main entrances, exits, and operable windows”

「入り口、出口や窓付近XXm以内の喫煙禁止」

喫煙可能

“Smoking permitted”

「喫煙所」

“designated smoking area”

「喫煙所」

“Notice:place cigarettes, cigar butts and ashes in receptacles”

「お知らせ:タバコ、吸い殻や灰は灰皿へ」

撮影禁止についての注意

撮影禁止エリアなどがある場合はイラストマークだけではなく、英語の言葉でも禁止だというお知らせをしておいた方が良いです。

“Notice: no photo or video allowed”

「撮影禁止」

“Attention! NO PHOTOS”

「撮影禁止!」

“No photography NO Video Recording”

「写真撮影・録画禁止」

“No Camera phones”

「カメラ付きの電話での撮影禁止」

Group 2@3x 

緊急時の注意事項

緊急時の注意事項や避難場所の表示も海外の方にもわかりやすく設置してあると、安心と信頼も同時に提供でき混乱が少なくなるように思います。

“In case of emergency please contact XXX”

「緊急時にはXXXに連絡してください」

“In case of emergency call XXX”

「非常時はXXXに電話をしてください」

“XXX shelter”

「XXXシェルター/ XXX避難所」

“Fire Extinguisher”

「消化器」

エレベーター使用上の注意

“In case of fire, elevators are out of service, use exit”

「火事の時はエレベーターは使えません。非常口を使ってください」

“In case of fire, Use stairway DO not use elevator”

「火事の時は階段をご使用ください。エレベーターは使わないように!」

年齢制限

国によって、お酒やタバコなどの年齢制限が違います。日本の法律上で何歳以下は購買は禁止されているとしっかり明記しておきましょう。年齢制限がある買い物や建物などには事前にこういったお知らせをしておくと、観光できた方にも日本のルールがわかって良いと思います。

“No one under the age of XX allowed in  (bar).  Thank you”

「XX才以下は(バー)立ち入り禁止です。ご協力よろしくお願いします。」

“To purchase alcohol a person must be XXyears of age born on or before today’s date in—-”

「今日—日付でXX才以上でない方はお酒を購入できません。」

トイレ

トイレの使い方も国によって様々です。なんでも流してしまう国あれば、とても厳しいところもあったり。日本のトイレの使い方、特に流してはいけないものなどをわかりやすく注意書きしておくと良いと思います。

“restroom closed for cleaning”

「トイレ清掃中」

“please help keep this restroom clean”

「トイレ清掃にご協力ください」

“Do not throw trash or paper in toilet”

「トイレにゴミや紙を捨てないでください。」

“Please do not flush feminine products, trash or disposable wipes”

「ご婦人用衛生用品、ごみ、ウェットティッシュなどをトイレに流さないでください」

床がなんらかの理由で濡れている時は危ないことをお知らせしておきましょう。

“Caution: Wet floor”

「注意!床が濡れています」

“Caution :floor slippery when wet”

「注意床が濡れていると滑ります」

サービス関係

お仕事中に使える用語集です。

“Ring bell for service”

「ご用の際はベルを鳴らしてください」

“we are pleased to provide assistance if you need help, please ask”

「お手伝いが必要な際は何なりとお申し付けください」

“Free Refills”

「おかわり自由です」

“Out of order”

「故障中」何かが使えない時(トイレにも機械にも)使います。

“Will open/ be back  at XX:XX”

「XX時に開店します。/ XX時に戻ってきます。」

“Sorry, We are closed”

「閉店時間です。」

“Sorry, Temporarily closed”

「一時休業します。」

“Member’s only”

「メンバー(お得意様)専用です。」

“Shoplifters will be prosecuted”

「万引きは通報します」

注意書きを設置しよう!

いかがでしたでしょうか?

色々な国からお客様がいらっしゃることが増えた昨今、国によってルールも文化も様々です。

日本では当たり前のことが他国では全く違っていたりすることもしばしば。海外から観光できた方は特に知らずに迷惑になる行動をとってしまっていることが多々あると思います。日本やお店のルールを示すことで、そのお店を訪れる人たちにとって心地よい過ごし方を提示することができます。英語で直接注意はしづらいことも多いでしょう。そんな時こそ英語で注意書きをしたりして、注意喚起をしてみてくださいね。

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